再婚を発表した俳優の東出昌大が、実業家の「ひろゆき」こと西村博之と映像ディレクター高橋弘樹氏（以下、高橋P）から「妻同士の女子会」を提案され、難色を示した。
【映像】「すごい人いるなって覚えていた」ひろゆき＆高橋Pが語る東出の妻の印象
それは31日にABEMAで生配信された『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』の最終回直前トークSPでのこと。高橋Pが視聴者コメントの中から「ひろゆきさんの夫婦旅もみたい」という声を取り上げると、ひろゆきは「すごい険悪ですよ。僕はまず喋らない。本当に家で喋らないです」と否定的な回答をし、「東出さんも喋らなくなると思いますけど」と、再婚を発表したばかりの東出に話をふった。
高橋Pはこの失礼発言に驚き、「自分の基準で人の家庭を推測するのやめた方がいいよ。東出さんちは喋ると思うよ（笑）」とフォロー。
ひろゆきは、高橋Pの発言を受け、「同じ職業を経験してる方がそういうもんだよねと理解できる」「役者ってこんな感じで拘束されるよねって雰囲気はわかるじゃないですか。そういう前提条件は理解してもらえて得ですね」と、東出の妻が元女優であることが夫婦関係にプラスに作用すると予想した。
その後も夫婦にまつわるトークが続き、その流れで高橋Pは東出に対し「ひろゆきさんや俺らと仲良くなると、奥さんの女子会やってもらわないとダメなのよ」と、「妻同士の女子会」への参加を呼びかけ。予想外の誘いに、東出は「言い方悪いけど、カルトだろ！（笑）」とつっこみ、ひろゆきは「家族ぐるみでね（笑）。カルトはすぐ家族、夫婦ぐるみで洗脳しあうからね」と爆笑。
難色を示す東出に、高橋Pは「前回、浜離宮でうちの子どもがひろゆきさんの奥さんに会って『すごい綺麗だね』と言ってた。妻同士の付き合いには入っていただかないと」と具体的なエピソードを語り、参加を呼びかけていた。
