『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』のプロデューサー・高橋弘樹氏(以下、高橋P)が、1年前に会っていたという俳優の東出昌大の妻の印象を語った。
それは31日にABEMAで生配信された『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』の最終回直前トークSPでのこと。実業家の「ひろゆき」こと西村博之と東出と、最終回の見どころや、夫婦関係についてのトークなどをしていた高橋Pは、思い出したように、東出の妻との初対面について語り出した。
「1年前、山小屋行ったときに、俺と一緒に家を燃やしそうになったあの人ですよね(笑)。家燃えそうなのに、あの人、すごい冷静で落ち着いてたから、すごい人いるなって覚えていた」(高橋P)
同番組の全シーズンにあたる『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』の最終話を配信した直後の2024年9月10日。高橋Pはひろゆきらと共に、東出の住む山奥の民家を訪問。そこで生配信を行い、その際に、料理に腕を振るっていた東出の鍋がまさかの炎上。周囲は騒然となり、高橋Pが焦りながら消火を試みる事態になっていたのだ。
高橋Pは「肝座ってますね」と、東出の妻の冷静な対応に驚いたと語ったが、これを聞いたひろゆきは「肝が座ってないと、動物の解体なんかできないでしょ(笑)」と爆笑していた。