元プロテニスプレイヤーの伊達公子(53)が、45歳の時にドイツ人レーサーの元夫と離婚を決意した理由を告白。前向きな離婚だったようで、「今でも仲良しなんです」と円満関係を明かした。
【映像】伊達公子と再婚したイケメン夫の2ショット(複数カット)
8月29日(木)、黒柳徹子の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)が放送。元テニスプレイヤー・伊達公子(53)が出演した。
伊達は45歳の時にドイツ人レーサーの夫と離婚。「今でも仲良しなんですけれども、前向きに。お互い話し合って一旦離れてみようかということで離婚を決めたんです」と説明した。
きっかけは夫が「お互いの共通の趣味がないよね」と漏らしたこと。若い時はお互いにスポーツが好きだったが、年齢を重ねて体力が衰えた時、共通の趣味がないまま過ごすことを不安に感じるようになったという。「共通の趣味がないのはどうなんだろう?」と夫婦で話し合う時間もあったそう。
伊達は「最終的には、ちょっと離れようということで離婚に至りました」と告白。「今でも連絡とって会うこともありますし。向こうも結婚して(お相手は)よく知っている人なので、4人でご飯食べたりということもしています」と円満な関係を明かした。