演歌歌手の藤あや子が9月1日に自身のアメブロを更新。母親の命日についてつづった。
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藤はこの日、『母の命日』と題したブログを更新。「亡き母が63歳のままで微笑んでいます」と書き出すと、「天に召されてからもう20年 太陽のように明るく どんな時も前向きな人でした」と母親の人柄を振り返った。
また、「一年半の闘病中も 面白いことを言ってはみんなを笑わせてくれました」と回想。今年5月の誕生日で母と同い年になったことを明かし、「気づいたことがあります まだまだ母は若かったということ」と続ける。
「その当時はもう63歳だから 寿命より少し早いくらいだけど仕方がないなんて思ってましたが とんでもなかったです。63歳…健康だったらもっと自由に伸び伸びと日々を楽しんでいたと思います」
さらに、「美意識の高い母は エステのチケットを購入したからフェイシャルに通うとか 歯のホワイトニングもするんだって 退院後にしたいことを語っていました」「あやママとしてコンサートにもついて来て きっとファンの皆さまとの交流を楽しんでいたと思います」と、母の“計画”にも触れた。
最後に、天国にいる母に語りかけるように「ねえお母さん そうでしょ」「そちらでもみんなを笑わせて きっと人気者でしょうね」と綴り、「お母さんありがとう どうか心穏やかに安らかに幸せでありますように いつも祈っています」として投稿を締めくくった。
