【写真・画像】JY Parkから酷評されNizi Projectを脱落した美女、当時の苦しみを告白「自分の全てを否定された」 1枚目
【映像】壮絶な過去を告白した23歳美女(全身あり)

 アイドル候補の23歳美女が、中学生の時にいとこがいじめが原因で自殺したと告白。第一発見者になった苦しみを振り返った。

【映像】壮絶な過去を告白した23歳美女(全身あり)

 『Dark Idol』は「夢破れていたけれど、もう一度輝きたい」訳アリ女性達の第2の人生を輝かせるためのドキュメントオーディション番組。歌唱指導に紅白出場歌手のAI、『学校のリーダーズ』や『FRUITS ZIPPER』が所属するASOBISYSTEMが全面協力し、格闘家の朝倉未来が「正直に生き、同性に好かれるアイドル」のデビューまでをプロデュースする。

 3rd Stage『グループ審査』を突破した10名+視聴者投票による復活組5名が次に挑むのは4th Stage『合宿審査』。BTSやIZ*ONEなど数多くのスターを輩出してきた韓国のアイドル育成アカデミー『ジョイダンス』の名トレーナー達が来日し、合宿中の歌唱・ダンスの講師を務めることになった。しかし、候補生たちを待ち受けていたのは激動の3日間だった。

 ジョイダンスCEOのカン・ドゥグ氏に集められたアイドル候補生たちは「アイドルグループもチームワークが最も重要」というカン・ドゥグ氏の指示で、韓国の軍隊で行われている手法でチームワークを高めることに。みんなで目をつぶって手を繋ぎ、今まで誰かに言えなかったことや言いたくなかったこと、辛かった過去の経験などを話しチームで共有することになった。

 「辛かったって事より、ショッキングな事というかずっと残ってることで…」と語り始めたのは前垣さら(23)。「いとこはいじめが原因で亡くなっちゃって。私自身ハーフというのもあってハブられるとか物隠されるとかあったので、いとこの辛さとかも気づけたんじゃないかなとか思っちゃう事が当時特にあって…」と苦しい胸中を明かした。そしてそんな人たちに光を与えられるような温かいアイドルになりたいと思い、2度アイドルグループでデビューするも売れることができなかったと話す前垣。アイドルの道は諦めて生きて行こうとしていた矢先にDarkidolを見つけ「ダークだけど私にはすごく明るいオーディションに見えて。もうアイドルやらないって思ってたんですけど、最後の挑戦でここに来ました。だから絶対後悔ないように最後まで頑張るので、みんなも一緒に頑張ろう」とメンバー達に声を掛けた。

中学生の時にいとこが自殺、第一発見者に…23歳美女が壮絶な過去を告白「苦しんでいることに気づけなかった」