26歳の美人グラドルが「メンタル情緒トチ狂い女になった」とボロボロにされた2日間の合宿を振り返り。厳しい韓国人講師との間に生まれた師弟愛を語った。
『Dark Idol』は「夢破れていたけれど、もう一度輝きたい」訳アリ女性達の第2の人生を輝かせるためのドキュメントオーディション番組。歌唱指導に紅白出場歌手のAI、『学校のリーダーズ』や『FRUITS ZIPPER』が所属するASOBISYSTEMが全面協力し、格闘家の朝倉未来が「正直に生き、同性に好かれるアイドル」のデビューまでをプロデュースする。
3rd Stage『グループ審査』を突破した10名＋視聴者投票による復活組5名が次に挑むのは４th Stage『合宿審査』。BTSやIZ*ONEなど数多くのスターを輩出してきた韓国のアイドル育成アカデミー『ジョイダンス』の名トレーナー達が来日し、合宿中の歌唱・ダンスの講師を務めることになった。しかし、候補生たちを待ち受けていたのは激動の3日間だった。
合宿2日目の夜。中間審査で１～4位を獲得した上位アイドル候補生たちの部屋では2日間の振り返りが行われていた。「私ヴォーカルの先生本当好き」とヴォーカル講師イ・ヒョンジュの名を挙げたのは橋本萌花（26）。すると同部屋の前垣さら（23）、大鷹りか（26）、谷屋杏香（25）も「大好き」「超好き」と賛同の声を上げた。
そして「私が今日メンタル情緒トチ狂い女になってて、その時に『大丈夫？』とかじゃなくて『負けるな！』って言われて、もうお母さんみたいな。子どもになった気持ちになって」とイ・ヒョンジュ先生とのエピソードを語る橋本。「めっちゃ上手くなりたいこの曲」とCOOLチームの課題曲について話し「もうちょっと時間あるじゃん明日まで」「揃えたい」「やりたい！やろう、やろう」と自主練習にも意欲的な4人は「ここの4人でランキング上位を総ナメしたい」とCUTEチームに対抗心を燃やした。
