森脇健児が大ブレイクした25歳当時の年収を告白、衝撃の金額にかまいたちが「それはヤバいっ」と声をあげた。
かまいたちとスペシャルなゲストが、気になるトピックから生まれる「余談」セッションを楽しむトークバラエティ『これ余談なんですけど…』、5日は久本雅美、森脇健児、笑い飯・西田が来店。芸歴40年、芸能界の天国と地獄を知る男、森脇健児が17歳でのデビュー以来、人気
絶頂からの転落、マラソン芸人として復活するまでにあった様々な余談を語り尽くした。
高校2年で芸能界デビュした森脇は『夢がMORIMORI』や『笑っていいとも!』などに出演していた25歳の頃の年収を告白。「年収で言うたら…25歳で1億ありました」と衝撃の金額を明かすと、かまいたちは「うえーーーすごい!」「25歳でそれはヤバいっすね!」と声を張り上げた。
当時の森脇は「マンションを5年ローンで買いました」と明かし、品川の高級マンションを購入。しかし活動に陰りが見え始めたのは30歳頃。「レギュラー12本がゼロや」と明かし「急に来んねんって!気ぃつけや!」とかまいたちに呼びかけた。品川のマンションも購入時は8000万だったものの、2200万で売却。「あの時、バブルやから」と当時の事情を明かしていた。
そんな森脇は、バブル期は忙しすぎて国内移動はヘリコプターだったと明かし、イベントは毎日実施され、営業ギャラも「そりゃ、良かったで!」と興奮。またCMギャラも今とはケタ違いだったようで、海外ロケもファーストクラスで移動していたと語っていた。