アニメ「魔王軍最強の魔術師は人間だった」第10話が9月4日より順次放送中。サティ(CV:立花日菜)が“へそ出し&ミニスカ”という露出度高めのメイド服を着て、意外なスタイルの良さが明らかになった。
【映像】赤面するへそ出しメイド服姿のサティ(4分55秒ごろ〜)
「魔王軍最強の魔術師は人間だった」は、原作:羽田遼亮氏、漫画:アナジロ氏によるシリーズ累計発行部数85万部突破の同名作品が原作。“魔王軍最強の魔術師”と呼ばれる主人公・アイク(CV:福山潤)が、人間であることを隠しながら魔族と人間の共生を目指す“成り上がりダークファンタジー”だ。
前回放送の第9話では、アイクが海賊に襲われていたユリア(CV:高尾奏音)を助けた。ユリアは、貿易都市ゼノビアの代表の娘だ。いかにもお嬢様らしい佇まいでありながら意外と情熱的な一面があるようで、一目惚れしたアイクに対して、「私の旦那様になってください!私は本気です!」と猛アピールした。アイクが「ええ!?出会ってまだ半日ですよ?俺のこと何も知らないのに……」と困惑を示すと、ユリアは「私が気に入らないのですね……」と泣き出してしまった。
おしとやかな見た目に反して積極的なユリアに、ネット上は「結構グイグイなんだね」「出会って半日で求婚!?」「ユリアちゃんかわいいね」と盛り上がった。
最新話の第10話「海賊」では、メイドのサティが海賊にさらわれてしまった。普段はロング丈のクラシックなメイド服を着ているサティだが、海賊から新たに与えられたメイド服は、ミニスカートにへそ出しという露出度の高いものだった。肌を大胆に晒した衣装で赤面するサティに、「海賊……良い趣味してるな」「スタイルめっさよい」「かわいい」と視聴者は魅了された。
第10話「海賊」
<あらすじ>
ゼノビアを襲う海賊にサティがさらわれた。アイクが慌てて船を調達し追いかける一方、サティは船の中で、ゼノビアの街から盗まれた品々を発見する。なんとかアイクに気づいてもらいたい……そう考えたサティはランタンを使って船を見つけてもらえるように策を練る。
(C)羽田遼亮・アナジロ/双葉社・魔王軍最強の製作委員会