かたつむりのように渦巻く植物を水性ペンで描いた細密画。その細かさと全体像に、SNSでは驚きの声があがっている。
注目を集めているのは、画家の指宿さんが手掛けた「廻(かい)」と題された細密画。紙一面に渦巻き状に生え広がる植物が無限に続いており、恐ろしいほど細かい所まで描きこまれている。また、この作品はらせん階段のように生えている植物で有機物の力強さを表現しているのだとか。さらに、この作品はミリペンという非常に細い線が引ける水性ペンで描かれており、その製作期間は1カ月半にも及んだという。
この細密画を見た人からは「なんて素敵な絵! いつか実際に美術館で向き合いたいです!」「近くに行って細かいもの全部みたい!」「無限に落ちて行きそうで恐怖すら感じる凄さ」などのコメントが寄せられ、投稿は90万件以上、表示されている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』より)
本記事は自動文字起こしツールや生成AIを利用していますが、編集部の確認を経て公開しています。