『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』のプロデューサー・高橋弘樹氏(以下、高橋P)とひろゆきが、東出昌大の再婚相手の女性と初対面した際の映像を交えながら、お相手の第一印象を語る動画が公開された。
今回公開された動画は、過去の生配信時の映像を一部抜粋し、再構成したもの。前シーズン『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』の最終回が配信された2023年9月10日、高橋Pはひろゆきらと共に東出が暮らす山奥の民家を訪問。最終回の配信直後に、旅を振り返るトーク生配信を行った。“事件”が起こったのは、その日の日中。東出が調理場を離れていたタイミングで鍋の火が燃え上がり、高橋Pが慌てて消火を試みる事態になったのだが、後に東出の妻となる女性も火元の近くにおり、落ち着いて対応する姿が当時の映像に残されていたのだった。
そしてシーズン2となる『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』の最終回が配信された前日の2024年8月31日、東出とひろゆき、高橋Pが再び生配信に出演。夫婦関係にまつわるトークが展開されるなか、高橋Pは「1年前、山小屋行ったじゃないですか。俺と一緒に家を燃やしそうになった、あの人ですよね(笑)」と、東出の妻と初対面した際のエピソードに言及。「家が燃えそうなのにすごい冷静で落ち着いていたから、すごい人いるなと思って覚えていたんだよね」と第一印象を明かし、「肝座ってる」と驚いた様子で語った。
なお、東出の妻は現在猟師として活動しており、仕留めた動物の解体も行っている。「肝座ってる」と口にした高橋Pに、ひろゆきは「肝座ってなかったら、動物の解体とかしないでしょ(笑)」と笑いながら指摘。高橋Pは「思い出した。確かに肉捌きもすごかったですよね、上手だった」と、東出の妻の手捌きに感心していた。