芸能生活56年を数える大御所歌手が、パチンコ大当たりで出したことのないような声で絶叫しまくった。パチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」が9月6日からスタート。初回ゲストとして、超大物歌手・和田アキ子が出演し、都内のパチンコ店で実戦した。すると想像を超える“鬼引き”で、わずか9回転で初当たりをゲット。さらに確変にまで突入させると、本人も驚きのあまり「ウォー！」「カァー！」と絶叫まで大連荘させた。
和田は趣味でもパチンコを楽しむほか、過去にはパチンコ店のイメージキャラクターを務めたこともある。現在でも打っているようで、人気機種の演出やBGMにも詳しそうだ。記念すべき初回放送のロケに出演した和田は、平和の「P ToLOVEるダークネス」を選択。すると台の様子をうかがうまでもなく、わずか9回転で激アツ連出を出し続けて、あっさり初当たりをゲットした。
これには和田も「ウォー！見た！？」と周囲の収録スタッフたちに猛アピール。この後、100回転以内に再度当たりを引いたことで、確変にも突入し、さらに叫びまくった。ついには「楽な仕事やと思ったけど、しんどいな…。声、枯れるで」「ちょっと、泣きそうなんだけど！なんか、うれしくて。いやー、楽しい！」と、様々な感情が押し寄せていた。
もはや意味不明とも思われるリアクションの連発に、スタジオで進行役を務めた見取り図・盛山晋太郎は「言葉になってない。カァー！って。10連チャンしてたら泡吹いてると思う」と大笑い。さらば青春の光・森田哲矢も「あのリアクション、パチンコ番組めっちゃ向いてる」と大絶賛していた。
（ABEMA／「パーラーカチ盛りABEMA店」より）
