【写真・画像】アニメ「ヒロアカ」154話、元敵のジェントルがデクに加勢し激アツ!「最高の恩返しだ」「かっこよすぎて大号泣」 1枚目
【映像】熱すぎる…元敵ジェントルの再登場シーン(15分30秒ごろ〜)

 アニメ「僕のヒーローアカデミア」154話が9月7日より順次放送中。かつてヒーローたちと敵対していたジェントル・クリミナル(CV:山寺宏一)が味方として再登場して、「熱すぎるだろ」「涙止まらん」と視聴者の胸を熱くさせた。

【映像】熱すぎる…元敵ジェントルの再登場シーン(15分30秒ごろ〜)

 アニメ「僕のヒーローアカデミア」(通称、ヒロアカ)は、「週刊少年ジャンプ」で連載された堀越耕平氏によるシリーズ世界累計発行部数1億部を突破した大人気コミックが原作。総人口の約8割が“個性”と呼ばれる何らかの超常能力を持つ世界を舞台に、主人公のデクこと緑谷出久(CV:山下大輝)とそのクラスメイトたちの成長、戦い、友情を描いた物語だ。2024年8月2日から、劇場版第4弾の公開がスタートした。

 前回放送の第153話では、敵<ヴィラン>であるスピナー(CV:岩崎了)がヒーロー側に拘束された黒霧(CV:藤原貴弘)を呼び起こそうとした。ヒーローの妨害により一度は倒れてしまったものの、スピナーは力を振り絞って立ち上がり、「死柄木タチヲ救ケロ!」と黒霧を目覚めさせようとした。

 スピナーは悪役ではあるものの仲間思いで、「世の中を動かす」という夢を託した相手である死柄木弔(CV:内山昂輝)には特に強い思いを抱いていたようだ。死柄木のために死力を注ぐスピナーが、「純粋に友を想ってるのが切ない」「行動原理が友情なのが泣ける」「スピナーの執念がめちゃくちゃ熱い」とファンの心を震わせた。

 最新話の第154話「ここに至るまでの連なり」では、“文化祭編”のエピソードで敵キャラだったジェントルが再登場した。ジェントルはもともとヒーローを目指していたが、挫折を経て、悪の道へと進んだ。しかし、デクとの激闘によって心境に変化があったようだ。再び現れたジェントルは、相棒のラブラバ(CV:堀江由衣)とともにヒーロー側に加勢した。

 ジェントル&ラブラバのコンビが味方となる展開に、「かっこよすぎて大号泣」「熱すぎるだろこの展開は!」「最高の恩返しだ」「涙止まらん」と感動の声が寄せられた。

第154話「ここに至るまでの連なり」
【あらすじ】

黒霧のワープの“個性”によって、トゥワイスに変身したトガが無限増殖“サッドマンズデスパレード”で各地に現れ、ヒーローたちの表情に絶望が浮かぶ。そして雄英に現れた分身トゥワイスにより物間と相澤の死柄木に対する「抹消」が解かれてしまう!「崩壊」を止める術がなくなり、さらにスケプティックに雄英のシステムがハッキングされ、雄英は落下し始める。死柄木の人格も顕在化したことで、雄英が地に落ちれば世界が破壊される……。デクが思考を巡らせる中、かつて彼が戦った者たちの声がこだまする!

(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会・MBS

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