サッカーJリーグ「横浜FC」スタジアムアシスタントMCを務める、現役女子高生のまほち（堀口真帆）が、艶やかな浴衣姿を披露。俳優のタケ（吉田剛明）とデートへ出かけ、お化け屋敷で2人が密着するドキドキの場面もあった。
9月8日、ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー最新作『キミとオオカミくんには騙されない』第5話が生放送された。
2回目の脱落発表前、「お守りカード」の記入で悩んでいた女子に、男子を指名し2人きりでデートできる機会が与えられた。まほちは気になっていたタケを誘い、浅草へ。襟にレースがあしらわれた水色の浴衣を身にまとったまほちは、いつになく艶やかな魅力を放っていた。
この日はタケも青の浴衣を着用。浴衣姿の2人は初めに人力車で浅草観光を楽しみ、その後「浅草花やしき」を訪れた。スリルのあるアトラクションに乗り、叫び声を上げてはしゃぐ2人の姿から、楽しそうな様子が伝わってくる。さらにお化け屋敷では、まほちにとって嬉しい展開も。暗闇の中、まほちはタケと腕を組み、体を密着。満面の笑みを浮かべながら、まほちがタケの肩に顔を寄せる様子も見られた。
後のインタビューでまほちは「今日デートしてマジでよかったです。サイコーです！」とテンション高めに話し、両手をパチンと合わせてグーポーズ。さらに「お化け屋敷の距離もめっちゃ近くて。ヤバいです。腕組んじゃった〜！って感じ」と、腕を組んだときの様子を再現しつつ、声を弾ませた。
しかし、前回のバーベキューデートでまほちが「気になっている」と伝えるまで、タケはきゃすみるしか眼中にない様子だった。まほちとしては、その後タケの中で気持ちに変化があったのか気になるところだが、タケは「この前のバーベキューで言ってもらってから、言葉にしにくいけど、きゃすみるとまほちが心の中に同率で突っ立ってるの」と打ち明け、まほちのことを恋愛対象として意識し始めたようだ。さらに「友達じゃないわ、男女だわと思って」というタケの言葉を聞き、まほちは喜びをあらわにした。
その一方でまほちは、タケの正体は“オオカミくん”なのではないかと、怪しむ気持ちがあることも正直に告白。タケは「大前提、俺はオオカミじゃない」「俺は恋しに来てるから、そこは信じて欲しい」などと訴えていた。
『キミとオオカミくんには騙されない』
『キミとオオカミくんには騙されない』は、女子高生たちが8人の”最高彼氏”候補とのちょっぴり大人な本気の恋に踏み込んでいく姿を、生放送をまじえながら追いかける、恋愛リアリティーショー。
男子の中には恋をしているフリをする“嘘つきオオカミくん”が潜んでおり、最終日に女子が告白した相手が“オオカミくん”だった場合、ひと夏の恋として終了する。女子高生たちは”オオカミくん”の甘い嘘に惑わされることなく、”最高彼氏”をゲット出来るのか！？スタジオでは横澤夏子、丸山礼、菊池風磨（timelesz）の3人がMCを務める。
なお、今シーズンは男子8人の中に“嘘つきオオカミくん”が3人紛れ込んでおり、視聴者が“オオカミくん”だと思う男子に投票する脱落投票も、合計3回実施される。ただし、女子によって「お守りカード」に名前を書かれた男子は、投票で1位になったとしても、脱落が免除される。女子が「お守りカード」に名前を記入できる男子は、1回の投票につき1名のみ。全3回の脱落投票のうち女子が「お守りカード」を使用できるのは、初回および2回目または3回目の合計2回となっている。
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