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【映像】校舎でJKが大胆キス
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 松下奈緒が主演を務め、木村文乃、小雪ら豪華俳優が競演する木曜ドラマ『スカイキャッスル』の第7話が放送。︎同級生の恋のライバルに見せつけるようにキスをした山田未久(田牧そら)の悪女っぷりに、コメントでは「うわああああ」「策略?」「この子、侮れないわ」と阿鼻叫喚の声があがっていた。

【映像】校舎で大胆キスする女子中学生

 9月12日(木)、松下奈緒主演のドラマ『スカイキャッスル』(テレビ朝日)第7話が放送された。誰もがうらやむ経歴と容姿に恵まれた完璧セレブの主人公・浅見紗英(松下)、才色兼備かつ慎ましい性格の二階堂子(比嘉愛未)、情熱的でチャーミングな夏目美咲(高橋メアリージュン)。彼女たちは高級住宅街“スカイキャッスル”で暮らし、いずれも名門「帝都病院」の医師を夫にもつ、この上なく裕福で幸せそうなセレブ妻たち。

 ところが紗英ら勝ち組の間でも、さらなる幸せを勝ち取るために絶対に負けられない戦いがあった。夫の出世バトル、同学年の子を持つ母親としての受験バトルでも頂点を極めようと対抗心を燃やし、しのぎを削る日々を送っている。

 第7話では、紗英の娘・瑠璃(新井美羽)が思いを寄せている青葉(坂元愛登)が、山田未久(田牧そら)に誕生日会のお誘いを打診する。青葉が「もうすぐ誕生日だろ、お祝いしないか?」と言うと、未久は「どうして青葉は私みたいなのが好きなの?好きなんでしょ。バレバレだったよ」と淡く微笑む。動揺した青葉は「どうしてわかった…僕のことはどう思う?」と尋ねる。「私は…」と返事をしようとした未久は、二人のことを遠くから監視し、にらんでいる瑠璃を発見。その後、未久は瑠璃に見せつけるように青葉にキスをした。

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 青葉への思いなどみじんも感じられない、瑠璃に対するマウントのキスという展開に、SNSでは「うわああああ」「策略?」「この子、侮れないわ」「化け物すぎ」と未久の悪女っぷりに注目が集まった。

 いたたまれずその場を立ち去った瑠璃は、家のリビングで荒れに荒れる。そこに未久が帰ってきて、「どうしたのかな?悔しいことでもあった?青葉が誕生会してくれるって。どうする?瑠璃もくる?」と勝ち誇りながら瑠璃に言う。瑠璃は「それを自慢したいの?育ちの悪い子は下品でいやしくて本当に嫌になる!父親が誰かも知らないのに、偉そうに言わないで!!あなたは居候なの、名門病院の父を医師にもつ私とは根本的に遺伝子が違うの!」ときつい言葉を浴びせた。

 カッとなった未久は瑠璃に平手打ちをし、その後二人は取っ組み合いの大喧嘩に。未久が「言葉には気をつけて!!父親はわかっているの!瑠璃の父親が私の父親なの!」とぶちまけてしまうのだった。

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 後日に開かれた未久の誕生日会では、幸せそうに微笑む未久を見ていられなくなった瑠璃が、受験コーディネーター・九条彩香(小雪)に電話する。「未久といるのが耐えられない。青葉のことでマウントを取ったり受験が失敗すると言ったり。未久なんか、不幸のどん底に落ちればいい。許されるならこの手で未久を殺してやりたい」と憎悪たっぷりの表情。

 誕生日会の終盤、一人でバルコニーにいる未久だったが、場面が切り替わると、なぜか未久が転落し頭から血を流していた。倒れた未久を発見した青葉が救急車を呼び、未久は実父である浅見英世(田辺誠一)の病院に運ばれる。英世は「全力で未久さんを治療しますので」と誠意を見せるが、その瞬間、英世の携帯電話が鳴る。電話の内容は、病院が取り入ろうとしている東原正尚(矢柴俊博)の息子が急患で運ばれてくるので対処をというものだった。命の選別が必要になった英世は、「子供を優先してオペをする」と非情にも東原の子供を選ぶ。朦朧とした意識の中、未久は「おとうさん…」とつぶやくのだった…。

 この結末に「えええええ!」「これはやばい…」「衝撃的」などの声が上がっていた。

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