【写真・画像】アニメ「新米オッサン」第10話が激アツ神回!ケルヴィンの魂を削った“最後の一撃”に「漢見せてもらった」「かっけーよまじで」 1枚目
【映像】ケルヴィンが魂を削り最後の一撃を放った瞬間(21分12秒ごろ〜)

 9月9日より順次放送中のアニメ「新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる。」第10話では、ケルヴィン・ウルヴォルフ(CV:小西克幸)が戦いで劣勢に立たされた。しかし声援を受けると最後の力を振り絞り、「激アツなんだが」「神回!すばらしい」と興奮する視聴者が絶えなかった。

【映像】ケルヴィンが魂を削り最後の一撃を放った瞬間(21分12秒ごろ〜)

 アニメ「新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる。」は、電子書籍を含む累計発行部数が140万部を突破した同名シリーズが原作(原作:岸馬きらく氏、キャラクター原案:Tea氏、漫画:荻野ケン氏)。30代で冒険者になることを決意した主人公リック・グラディアートル(CV:佐藤拓也)が、大陸最強パーティ「オリハルコン・フィスト」のメンバーたちに鍛え上げられて、ハチャメチャな成長を遂げてしまう痛快アクションコメディだ。

 前回放送の第9話では、アンジェリカ・ディルムット(CV:下地紫野)が拳王トーナメントで竜人族のギース・リザレクト(CV:住永侑太)に負けて落ち込んでいた。泣いて謝るアンジェリカにリックは「お前の修行のその先を見せてやる」と告げた。

 トーナメント準決勝のカードは、リック対ギースだ。リックは相手の強さを認めた上で、「華奢な少女は大柄な男に勝てないのか?体格差だけで諦めるのか?そうはいかないときもあるはずだ。そんなときこそ、死ぬほど鍛えるんだ」と力強く言い切った。そして、“アンジェリカが1年間修業を続けた場合”を想定した動きでギースに勝利してみせた。

 未来を指し示すことでアンジェリカを鼓舞するリックに、「少年漫画な熱さが刺さる」「リックのやり方とても好き」「泥臭いい話」と熱くなる視聴者が続出した。

 最新話の第10話「史上最強の拳闘士」では、拳王トーナメント三連覇中のチャンピオンであるケルヴィンと“賢鬼”の異名を持つブロストン・アッシュオーク(CV:三宅健太)が対峙した。

 じつはケルヴィンは、強すぎるせいで試合がすぐ終わりトーナメントに来る客が減ってしまったという過去があった。そこでケルヴィンは、これまでわざと本気を出さずに戦ってきた。

 しかし実力者のブロストンを相手についにケルヴィンは本気で戦い始める。それでもブロストンにはかなわず、「世界にはここまでつえーやつがいるのか……」と諦めかけた。そのとき観客から「頑張れケルヴィン!」と声援が起こる。応援を受けたケルヴィンは再び立ち上がり、「あと一撃でいい!魔力も体力も無いなら魂を削る!」と渾身の一撃を放った。

 力を振り絞るケルヴィンに、ネット上は「かっけーよまじで」「激アツなんだが」「神回!すばらしい」「漢見せてもらった」と大盛り上がり。さらに第10話のエンドロールは主人公ではなくケルヴィンとブロストンから始まる特殊演出になっており、「粋で良い」「ケルヴィンとブロストンが先頭になってるのも納得!」と反響を呼んでいた。

第10話「史上最強の拳闘士」
【あらすじ】

準決勝第二試合は、三連覇中のチャンピオン・ケルヴィンvs.ブロストン。ケルヴィンはブロストンを人生最強の相手と称えるが、ブロストンからは「お前の拳には迷いが見える」と指摘されてしまう。翌日に試合を控え街外れで練習に励むケルヴィンは、偶然通りかかったリックに強引に手合わせを申し込み、その実力を認めると全力で戦えない理由を語り始める。絶対王者と呼ばれる彼は、強さと引き換えにある苦悩を抱えていた。

(C)岸馬きらく・ホビージャパン/2024新米オッサン冒険者製作委員会

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