大ブレイク中のやす子が、子どもの頃に親から見る機会を奪われた芸人を告白。「映ると親がチャンネル変えてたんで」と明かした。
9月11日（水）、くりぃむしちゅー・上田晋也と有田哲平がMCを務めるテレビ朝日系バラエティー『くりぃむナンタラ』が放送された。
多忙なタレントの代役を探す「スペア企画」は今回、「ラッセンが好き」のリズムネタでおなじみの永野がターゲット。永野は動画に出演すると動画再生数が上がると言われ、今やメディアに引っ張りだこの“配信王”。そんな永野も50歳になり、“スペア”が必要という状況に。
永野のスペアに立候補したのは、みなみかわ、やす子、ランジャタイ国崎、ちゃんぴおんず・日本一おもしろい大橋、そして上田の5人。この5人で永野のネタ「〇〇より普通に〇〇が好き」をアレンジしてクオリティを競う。
みなみかわが先陣を切って立候補するとなぜかホッとした顔を浮かべるやす子。そこには意外な理由があった。
有田が「やす子が拍手を」と消極的な態度を指摘すると、やす子は「子どもの時、永野さん映ると親がチャンネル変えてたんで、あんま見てなくて。すみません」とハキハキ告白。なんと永野のネタをあまり知らないという。
やす子は「親が絶対チャンネル変えるんです、永野さん映ると」と言葉を続け、有田は「一回戦の前にそういうこと言うのやめてください（笑）」と釘を刺して笑いを取った。
そんなやす子が見よう見まねで挑戦した“永野”に上田や有田らは大爆笑。やす子が「映さないで！」「大事なものを失った気がするなぁ」と後悔する「テレビより普通に好きなもの」とは？
