小2で「2年間500万円」の売り上げを叩き出すある商品を開発。14歳社長が販売するアイテムを草なぎ剛が絶賛する一幕があった。
ABEMAにて9月15日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#42では、「10代で企業！令和のティーン社長大集合SP」と題した企画が展開。ティーン社長がどんな会社を経営しているか、なぜ10代で企業するに至ったのか、徹底解剖した。
株式会社マイヤリングス・取締役社長の水野舞さん（14）は、幼い頃、母親がつけていた「ピアス」「イヤリング」に憧れを持つも、実際にイヤリングをつけてみたら「耳がすごく痛かった」ことから、小学校2年生でヘアピンにイヤリングをつけたものを開発。この商品を「マイヤリング」と呼ぶ。
香取慎吾が「その感じ（類似品）のものってほかになかったの？」と聞くと、水野さんは「あると思っていたんですけど、なかったんですよ。ありそうでなくて」と答えた。そんな中で、小5で国内の特許を取得したという。スタジオは「特許を取るという発想がスゴい…！」と感心する声が上がっていたが、水野さんは「弁理士」という特許に特化した専門の先生が代理人となって、権利を独占するに至ったことを説明した。
水野さんはマイヤリングをハンドメイドで制作しているそうで、これを受け、草なぎは「好きだね〜俺こういうの。職人じゃないですか！ハンドメイドって世界にひとつしかないんだもん。良いよね〜」と大絶賛。
稲垣吾郎が「（マイヤリングの）売り上げの方は？」と聞くと、水野さんは「2年で500万円とか…2000セットくらいです」と答えた。続けて、香取が「ひとつおいくら？」と質問すると、水野さんは「だいたい2000〜6000円くらいです」と返していた。
ファッションが大好きな草なぎは水野さんが展開する商品を見て「素敵だね〜。好きですよ僕、こういうの」と終始絶賛。稲垣・草なぎ・香取の映像作品を日頃から見ているという水野さんは「すごいうれしい！」と喜びを爆発させていた。
