超有名グルメリポーターがアイドル時代の写真を公開。大物芸能人の一声で事務所からスカウトされ芸能界入りが決まったと語った。
9月15日(日)深夜、『晩酌シュビドゥバ【又吉&ヒコロヒー】』(テレビ朝日系列)が放送。ピース・又吉直樹とヒコロヒーが初タッグを組み、各界で活躍する人々の“おうち晩酌”を覗き見した。
一人目は食レポ界の大御所・彦摩呂。彦摩呂は「料理が好き」と語りながら慣れた手つきで料理を作り、自宅でまったりと晩酌タイムをスタート。
彦摩呂はもともとアイドルとして芸能界入り。きっかけは1988年の「ナイスガイ・コンテスト」というテレビ企画だった。当時21歳で、「『幕末塾』ってグループを原宿のアルバイト仲間10人で組んでいた」と明かした。ちなみにその回のグランプリは吉田栄作で、幕末塾は準グランプリだった。
司会は片岡鶴太郎と浅野ゆう子。鶴太郎が「お前ら太田プロ来るか?」と声をかけたことで、事務所から正式にスカウトされたという。
映画、ドラマ、バラエティなど多忙だった20代。アイドル時代の貴重な写真を何枚も公開し、ヒコロヒーは「すごいすごい!」と声を上げた。