【写真・画像】「がん細胞増えています」高須克弥院長、大学病院で検査&治療へ「かっちゃん式の温熱療法は効果がないとわかりました」 1枚目
【映像】手術前にカップうどんを食べる高須院長

 美容外科『高須クリニック』の高須克弥院長が、12日Xを更新。がん細胞が増え続けていることを受け、大学病院で検査・治療を行うことを明かした。

【映像】手術前にカップうどんを食べる高須院長

 高須院長は全身がんのため、2020年7月と2021年1月に手術を受けるも、翌年5月に再発を報告。2023年4月には膀胱がんの手術を受けたが、退院直後、尿路上皮がんが見つかっていた。

 そして2024年4月にも手術を受けた、高須院長。手術前日にはXに病院内でカップうどんを食べる様子をアップし、翌日にはベットで横たわりながらピースサインする動画を公開していた。

 しかし5月に更新したブログで「次々と見つかるかっちゃんの新しいがん。必ず勝つ。負けは認めん」とつづり、自身のクリニックに入院したことを報告していた。

 9月10日のXでは「かっちゃんは元気ですが、がんも元気です。がん細胞増えています。炎天下で体温を上げてがん細胞を死滅させるかっちゃん式の温熱療法は効果がないとわかりました。よいがん患者のみなさんに伝えます。かっちゃんのマネをしないでくださいね。なう。」と、呼びかけていた。

 12日は移動中の様子とともに「今から新幹線のぞみ東京。着いたら大学病院でがん検査、がん治療。その後、かっちゃんの遺産で立ち上げる『財団法人高須先進医療振興財団』会議。その後、日本美容外科医師会理事会。難問山積み。晩年のかっちゃん大忙しなう」とつづっている。

 これらの投稿にファンからは「かっちゃん、晩年なんて言わないで!あと50年は生きてくれないと!」「がんに負けるな、かっちゃん先生!頑張って下さい」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)

5月に新たながんを報告・高須克弥院長(79) 「がん細胞増えています」大学病院で検査&治療へ
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