27歳ラグビー選手の彼と、30歳美人モデルの彼女。一見お似合いに見える2人は、プロポーズから1年以上が経過しても入籍しておらず、ギクシャクした関係が続いている。ラグビー選手の彼は、なぜ結婚を躊躇しているのか。その理由を明かした。
【映像】イケメンラグビー選手と婚約した30歳モデル美女(全身あり)
9月19日、ABEMAオリジナル結婚決断リアリティ番組『さよならプロポーズ via ギリシャ』第1話が放送された。
本作は、なかなか結婚に踏み切れない2組のカップルが、7日間の海外旅行を経て、最終日に“結婚”か“別れ”のどちらかを必ず決断しなければならない、最も切なく愛に溢れた結婚決断リアリティ番組。スタジオではヒコロヒーがMCを務めるほか、さや香・新山がレギュラー出演。第1話から第3話は藤本美貴と三浦獠太がスタジオゲストとして出演し、2組のカップルの旅を見守る。
アオイ(27歳/ラグビー選手)とモナ(30歳/モデル)は2020年に交際をスタートさせ、3年目を迎えた昨年5月に婚約。それとほぼ同時に、同棲も開始した。しかし現在モナは、アオイから向けられる愛情が減少していると主張。入籍しないまま、不穏な同棲生活を続けてきた。
結婚に踏み切れずにいる理由について、アオイは「プロポーズしたときは、一緒に住んでいる状態じゃなかったので」と切り出し、「ずっと一緒にいる状況に、そこまで実感が持てなかったんですけど、一緒に住んで生活することで生まれる問題も出てきたかな。最初は好き好きで全部をまかないきれていた部分もある」と説明。しかしこのアオイの主張に対し、スタジオのヒコロヒーからは「え、4年付き合って…」と理解に苦しむ声も上がっていた。
彼女のモナは、変わってしまったアオイの態度に不満を抱いており、「なんであの時はこうだったのに、今はこうなの?」と言われることもあるという。しかしアオイは、当時とは環境が異なることを理由に挙げ「変わっていくのは自然でしょって思っちゃう僕がいる」と本音を吐露。「受け止めようとはするんですけど、それを上回るモナのパワーもあるので。そのパワーに押しつぶされないように意地が出ちゃう感じです」と、意地のぶつけ合いになってしまう背景を明かした。
その後、インタビューの中でアオイが「限界だって、何回も言われています。俺も限界だよ」と苦笑いを浮かべる場面もあり、状況は深刻なようだ。