自民党総裁選の候補者の一人である石破茂氏だが、かねてから「飲みに行っても楽しくない」と元議員らが証言していた。そんな石破氏と比較して、元衆議院議員の宮崎謙介氏が安倍晋三元総理にまつわる“飲み会エピソード”を紹介した。
元東京都知事の舛添要一氏は改めて、石破氏を「メシ食ってて面白くない」と評する。政治において「（飲み会でのコミュニケーションは）大事なこと。握手や名刺交換しただけでわかりますか。馬鹿話をして、酒飲んで、酔って…と。そこまでやって子分たちが増える」と語った。
宮崎氏が補足する形で「プラスアルファ、石破氏と安倍元総理の1番の違いが、本当に飲み会が楽しいこと」と前置きしつつ、「（安倍氏は）手持ちがすごい。いろんなユーモラスなトークが出てきて『この人、面白い、ついていきたい』と思うようなものがあった」と証言。
さらに石破氏について、「話をしていても、ちょっと軍の話になったり……」と冗談混じりに語った。
（『ABEMA的ニュースショー』より）
■Pick Up
・【インタビュー】ABEMA開発担当者が目指す“ユーザーフレンドリー”な広告体験とは
・【ABEMA】スポーツマーケティングにおける“ライブ特化型広告”の強みとは
