カーテンレールの上で立ち往生するちょっと太めの猫。その姿と英断が「愛らしすぎる」「最適解」などの反響を呼んでいる。
カーテンレールの上を歩いていく猫のルークくん(4歳)。少し太めの体を揺らしながら、慎重に進んでいく。端まで来たルークくんは飛び移れる場所はないかと探しているようだ。
すると…「やっぱり無理」と飛び移るのを断念。Uターンせずにそのままの体勢でバックしていく。これには飼い主も、「自分の運動能力と体型をよくわかっていらっしゃる」とコメントしている。なんとか戻ってきたルークくんだが、今度は一緒に暮らす猫のピーターくん(3歳)が邪魔でキャットタワーに移れない。見かねた飼い主の手助けでようやく安全な場所へ戻れた。
普段は1匹でいるのも平気だというルークくん。一方、少し甘えん坊なピーターくんはそんなルークくんのことが大好きなのだとか。
実はこのときも、ピーターくんはルークくんと遊びたくてキャットタワーに上がってきていたのだが、ルークくんは気分が乗らなかったのか逃げるようにカーテンレールの上へ。初めて乗る狭い場所で行き来し、少しハラハラする姿を見せてしまった。(『ABEMA Morning』より)