芸能界の中で人の名前を最もよく覚えている人物として、山里亮太がある大物女性芸能人をリスペクト。スタッフの名前も覚えているそうで、「台本に書いてある」とサラリと言われたという。
9月19日(木)深夜、南海キャンディーズ・山里亮太と鈴木愛理がMCを務めるテレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。美 少年・那須雄登、浮所飛貴がゲスト出演した。
「人間関係を円滑にするあざとテク」として登場したのが、「相手の名前の復唱」。自己紹介の後にあらためて「鈴木さん、よろしくお願いします」などと復唱することで、「覚えようとしている」という態度を示して相手に好印象を与えられるそう。
すると山里は「芸能界でちゃんと名前覚えて言える人、俺が知ってる中で1番それができるのは井森さんだな」と井森美幸をリスペクト。「技術さんの名前も言えるしADさんのことも『〇〇君さー』って呼んでる」とスタッフまで把握する凄さを語った。山里が「なんで井森さん、名前知ってるんですか?」と聞くと、井森は「だって台本に書いてあるじゃん」と答えたという。