風呂に入らず、悪臭で周囲に迷惑をかけているというビスケットブラザーズの原田泰雅が、風呂に入らない理由を告白。謎の理由にスタジオメンバーが苦笑いした。
【映像】元乃木坂46人気メンバーが原田の靴下の臭いを嗅ぐ瞬間
『チャンスの時間』は、気になるクセ強めの疑問を取り上げたり、気になる若手芸人が対決したりしながら、今後活躍しそうなニュースターを発掘していくバラエティー。千鳥がMCを務める。
今年、風呂に入るのが嫌いだという若者たちがSNS上で盛り上がる現象が起き「風呂キャンセル界隈」という言葉がトレンド入りした。お笑い芸人界では、ビスケットブラザーズの原田泰雅が風呂に入らず、実際にその悪臭により被害が多発していることが発覚。これを受けてこの日は、相方のきんが原田を訴える「ビスケットブラザーズの原田泰雅 風呂キャンセル界隈集団訴訟 風呂に入らないのは悪なのか」が開催された。
きんによると「コンビを組んでから14年間、ずっと言っています」とのこと。14年間、風呂に入るように言い続けているのに原田は聞いてくれないため、きんは「ビスケットブラザーズごと臭いと思われています」と悲痛な心境を訴えた。
さらに、マネージャーに洗濯をさせているという事実も発覚。芸人が集まる楽屋に入ると、芸人仲間から「臭い」と言われてしまうため、社員がいる事務所に待機するという原田。その事務所にて、原田の臭いの原因を突き止めるために社員が原田のカバンを開けると、とんでもなく臭い服がたくさん入っていたという。その臭い服を社員がすべて預かってくれたそうだ。
周囲が風呂に入るように注意しているにも関わらず、原田は「言われてお風呂に入るつもりは一切ない」と宣言。驚いたノブが「自分でも臭いなとは思わないんですか」と尋ねると、「それは思いますけど、正直お風呂に入ることもあります」という原田。
原田は「僕は臭いとしてやってきている」という不可解なポリシーを持っており、「今日のここも呼ばれている。相方にもコンビ組もうと誘われている。向こうから誘ってきた場合は臭いのは当たり前のことというか…」「臭い僕をコンビに誘ったんです。劇場も臭い僕を呼んだんです」と、臭いと知ったうえで誘う側に非があるという独自の考えを述べた。
さらに、原田は「僕は風呂に入るのが嫌いなのではなく、風呂に入らないのが好きなんです」とのことで、臭いをまき散らそうとは思ってはおらず、単純に風呂に入らないことを楽しんでいるだけだと持論を展開した。
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