透明度が高い湧水の中を泳ぐ錦鯉が宙に浮いているかのような光景に、SNSでは話題を集めている。
岐阜県関市の根道神社境内にある「名もなき池」で撮影された動画が注目を集めている。通称「モネの池」とも呼ばれるこの池は、農業用の人工池に地域の人々がコイを放流し、睡蓮を植えたことで誕生。2015年頃からSNSで話題となり、一躍有名になった。池底が石英で白くなっていることや、水面が周囲の自然環境によって反射しにくいため、水が透き通って見える。しかし、投稿者によると、このような透明度の高い状態に出会えるのは稀で、8回通ってようやく撮影できたという。
この動画を見た人からは「すげぇ！こんなに綺麗な池があるのか！！」「マジで浮いてる感じ！！めっちゃ幻想的！！」「美しすぎて溜め息が出ます…！」などのコメントが寄せられ、投稿は530万件以上表示されている。（ABEMA『週刊BUZZ動画』より）
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