サバイバル番組『ROAD TO KINGDOM : ACE OF ACE』第1話にて、TEMPESTのハンビンが、最後にキスをして締める強烈なパフォーマンスを披露した。
『ROAD TO KINGDOM : ACE OF ACE』は、7組のK-POPボーイズグループが“ACE(エース)”の座をかけて激突する番組。CRAVITY、THE NEW SIX、YOUNITE、TEMPEST、8TURN、そして2020年放送『Road to Kingdom』からの続投となるONEUS、ATBOとJUST Bが合体したプロジェクトグループThe CrewOneが参加している。MCはSHINeeのテミンが務める。
「何あれ!」「セクシーだ」あまりの妖艶さに唖然
2022年にデビューした7人組グループのTEMPEST。ハンビンはベトナム出身で、2020年にENHYPENを輩出したサバイバル番組『I-LAND』に出演していたため、高い知名度を誇るメンバーだ。ハンビンは、グループから代表者1人がエースとしてパフォーマンスを披露する第1ラウンドの“エースバトル”に、グループを代表して参加した。
メンバーからの熱い応援を受けてステージに上がったハンビンは、長いタイがついた白いブラウスを着用。「WHO AM I?」に乗せて、白い幕の中から妖艶に姿を見せる。
そしてハンビンはそのまま白い布を巧みに操り、荘厳なサウンドに乗せて妖艶なダンスを披露。マネキンと絡み合うダンスを見せたあとは、何度も見事にターンし、参加者からは「何周回ってるの?」と驚きの声が上がる。
そしてハンビンはセクシーに舌なめずりをしたあと、マネキンの首にゆっくり手を回すと、そっと官能的なキス。参加者からは「何あれ!」「セクシーだ」と歓声が飛び、あまりのセクシーさに照れて目を覆って唖然とするメンバーの姿も見られた。
(『ROAD TO KINGDOM : ACE OF ACE』/ABEMA K-POPチャンネル)