【写真・画像】アニメ「ヒロアカ」156話、AFOが大塚明夫から神谷浩史に“声変わり”「声帯贅沢すぎんだろ」「イケボにも程がある」と視聴者歓喜 1枚目
【映像】イケボすぎる…神谷浩史が演じるオール・フォー・ワン(3分58秒ごろ〜)

 アニメ「僕のヒーローアカデミア」第156話が9月21日より順次放送中。人気声優の神谷浩史がオール・フォー・ワン(CV:大塚明夫)の青年期を演じて、「イケボにも程がある!」「若返っても声強いなAFO」と視聴者を沸かせた。

【映像】イケボすぎる…神谷浩史が演じるオール・フォー・ワン(3分58秒ごろ〜)

 アニメ「僕のヒーローアカデミア」(通称、ヒロアカ)は、「週刊少年ジャンプ」で連載された堀越耕平氏によるシリーズ世界累計発行部数1億部を突破した大人気コミックが原作。総人口の約8割が“個性”と呼ばれる何らかの超常能力を持つ世界を舞台に、主人公のデクこと緑谷出久(CV:山下大輝)とそのクラスメイトたちの成長、戦い、友情を描いた物語だ。2024年8月2日から、劇場版第4弾の公開がスタートした。

 前回放送の第155話では、プロヒーローのホークス(CV:中村悠一)がオール・フォー・ワンと対峙した。ホークスは激闘の中で、オール・フォー・ワンから攻撃を受けて体を破壊されてしまった。すると突然、少女漫画風のビジュアルに変化したホークスが現れて、「いっててー、スピード出しすぎたー」と何事もなかったかのように振る舞った。実はオール・フォー・ワンの攻撃を受けたのは、現見ケミィ(CV:茅原実里)が作り出したホークスの幻影だったのだ。

 周囲にはバラの花が舞いキラキラと光の演出もされた“少女漫画風ホークス”に、ネット上では「誰w」「生きててよかったホークスその顔やめてw」「ホークスの顔まじどしたって感じすぎた」と笑いが巻き起こった。

 最新話の第156話「It's A Small World」では、オール・フォー・ワンが全盛期の身体を手に入れた。パワーアップしたオール・フォー・ワンに、ヒーローたちは複数人で立ち向かっても歯が立たなかった。オール・フォー・ワンは次々とヒーローを戦闘不能に陥れて、「何も守れなかったな、ヒーロー」とその場を立ち去った。

 若返ったオール・フォー・ワンの声を担当したのは、数々の人気アニメで主演を務めてきた声優の神谷浩史だ。ベテラン声優である大塚明夫から神谷浩史という“豪華バトンタッチ”に、「声帯贅沢すぎんだろ」「若返っても声強いなAFO」「イケボにも程がある!」「オール・フォー・ワン声変わりえぐ」と喜びの声が相次いだ。

第156話「It's A Small World」
【あらすじ】

群訝山荘跡で戦う常闇やホークスのもとに夜嵐や肉倉、ケミィら士傑高校のメンバーも駆けつけ、ヒーローたちはオール・フォー・ワン(AFO)に決死の結束で対抗する。それでもAFOは若返るにつれてその力と勢いを増し、ヒーローを圧倒する。そこに、切島たちがなんとギガントマキア共に現れた!蛇腔病院跡で敵たちとの激しい戦いを芦戸らの頑張りで制し、心操が「洗脳」したのだ。主であるオール・フォー・ワンに対して襲い掛かるギガントマキア。果たして、ヒーローの“総力”でAFOを止めることができるのか―!?

(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

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