タレントの藤本美貴が、夫の庄司智春との過去の大喧嘩を振り返り、ヒコロヒーが爆笑した。
9月26日、ABEMAオリジナル結婚決断リアリティ番組『さよならプロポーズ via ギリシャ』第2話が放送された。
本作は、なかなか結婚に踏み切れない2組のカップルが、7日間の海外旅行を経て、最終日に“結婚”か“別れ”のどちらかを必ず決断しなければならない、最も切なく愛に溢れた結婚決断リアリティ番組。スタジオではヒコロヒーがMCを務めるほか、さや香・新山がレギュラー出演。第1話から第3話は藤本美貴と三浦獠太がスタジオゲストとして出演し、2組のカップルの旅を見守る。
話題はケンカの話に。藤本は「大体、庄司さんが3日くらい家出する。で、徐々に戻ってくる」と告白すると、ヒコロヒーと新山は「徐々に?!」とびっくり。なんでも庄司は家出後、「最初、私が寝たあとくらいにリビングに帰ってきて、起きる前に出ていく」らしく、その後は徐々に距離を縮め話しかけたりすることで、最後は「ごめんね」とお互い言って終わると明かした。
そんな藤本と庄司の最後のケンカは「玉ねぎを買うか買わないか」事件。ヒコロヒーは「大好きやねん、この話」と嬉しそうに明かしていた。
「玉ねぎを買うか買わないか」事件はある夕飯時でのこと。庄司は筋肉ご飯を作りたいとのことで「玉ねぎが家にあるかどうか」のLINEを藤本に送ってきたという。しかし子供3人と家にいた藤本は子育てで手一杯だったことからLINEには一切気づかず、庄司が帰宅すると「玉ねぎがあるかどうか聞いてるんだよ、ずっと!」とブチギレられたのだとか。藤本はそれにブチギレ返し「玉ねぎは迷ったら買ってこい!」と言い放ち大喧嘩。「3日間家出」「これが最後の大喧嘩」と明かしていた。