26日、俳優の板垣李光人(22)が自身初となる個展の取材会に出席した。
ファンの間ではイラストを描くことでも知られている板垣。初個展開催のきっかけについて、次のように語った。
「絵がテーマの『ブルーピリオド』という作品をやった。3、4カ月くらい先生から絵を教わりながら準備していて、絵の欲がさらに高まっていた時期にこの個展の話がきた。それでやろうかなと」
また、今回展示される作品の中で、特にお気に入りだという作品『華』について聞かれると、こう答えた。
「デジタルで描いたものを印刷して、その上から油絵の具をのせている。この作品はそれに加えて、立体的に布で作った花のモチーフを付けている。この花は、ずっと小さくなりながら縫って作っていた。肩と首を痛めながら作った作品なので、すごくそういった意味でも思い入れがある作品」
(ANNニュース)