水槽に浮かぶ、タコのようでありながら巻貝のような不思議な見た目をした生き物の動画が、SNSで話題となっている。
注目を集めているのは、「タコブネ」と呼ばれるタコの仲間だ。タコでありながら貝殻を持つ非常に珍しい生き物で、大きい個体であっても8cm程度と発見することが困難なことから水族館でもあまり見かけることがないという。
また、卵を守るため、メスの個体だけが特殊な分泌液によって特徴的な貝殻を形成。その貝殻は非常に美しく、熱狂的な収集家も存在するとのこと。
この動画を見た人からは「子供に見せたら、生きてるアンモナイト!?ってまさかの質問が返ってきましたw」「不思議な生き物だなぁ」「タコブネの殻を山陰の海で拾ったことがあるけど、実物を見たのは初めて」などのコメントが寄せられ、投稿には145万件以上、表示されている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』より)
本記事は自動文字起こしツールや生成AIを利用していますが、編集部の確認を経て公開しています。