まさかのアッコ超え?糸井嘉男、確率1/129.7のパチンコ台、わずか3回転で大当たりの奇跡「すごい!」
【映像】糸井、驚異の3回転で大当たりの瞬間

 現役時代は、走攻守揃った名選手。オリックス・バファローズ時代の2016年には、53盗塁で35歳にして盗塁王にも輝いた糸井嘉男は、大当たりフラグを引き当てる速さも規格外だった。

【映像】糸井、驚異の3回転で大当たりの瞬間

 9月6日よりスタートしたパチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」の第1回ゲストは和田アキ子だった。その和田は、通常時の大当たり確率319.6分の1をわずか9回転で射止める“ゴッド姉ちゃん”らしい強烈なヒキを発揮。スタジオで進行役を務める見取り図の盛山晋太郎、さらば青春の光森田哲矢東ブクロらを驚かせた。

 一方、9月27日放送回のゲストとして登場した糸井は、若手時代からのパチスロ好き。始めは大都技研のパチスロ「押忍!番長4」をチョイスしたものの、思うように出玉を伸ばせず、ユニバーサルブロスの「沖ドキ!GOLD」を経て、パチンコのシマへと移動した。

 「韋駄天やから!」。自身の現役時代にちなんだのか、そこで着席したのは三洋物産のパチンコ「P大工の源さん超韋駄天2極限LighT」。ハンドルを握って3回目、糸井は奇跡を起こした。「リーチ!?リーチ!」「え?何、何、何?」「えっ!?」。本機は初打ちだったのか、目を丸くした糸井は「これ、熱いんじゃないの?」と興奮。その予想は的中し、バトルリーチに発展すると、源ギミックが左右に作動した後、5図柄が揃った。

 「3回転やで!」「アッコ超え!?」「すごい!」。スタジオは大盛り上がりだったものの、見せ場はこれだけにあらず。以降はRUSH中に大当たりを連発させ、都合16連を達成した。

 本機における通常時の大当たり確率は129.7分の1。和田アキ子が打ったマシンの数値よりは軽いものの、この韋駄天ぶりと大連チャンには盛山らも「ヒキ強いな」「やっぱりスターって持ってるのかな」と感心しきりな様子だった。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)

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