タレントの大堀恵が9月29日に自身のアメブロを更新。愛犬との別れについてつづった。
大堀はこの日、『愛犬の旅立ち』と題したブログを更新し、「心がまだ追いついていない状態」としながらも経緯を説明。「母は、ここ2、3ヶ月お母さん犬のもえちゃんと子供のくうちゃんの2匹の看病で眠れない日々を過ごしていた」ため、度々実家に帰っていたことを明かす。
28日の朝も母犬・もえちゃんの容体に変化があり、急遽帰省。「最後のお別れをする事ができました。妹や弟も駆けつけ、みんなに見守られながらお母さん犬もえちゃんが15歳の誕生日を迎える前の昨日、永眠しました」と報告した。
さらに、不思議な出来事があったという。「闘病中ではありましたが、まだまだ元気だと思っていた子供のくうちゃんまで今朝、息を引き取りました。昨日の夕方頃から、くうちゃんの息が苦しそうになり夜中中嘔吐を繰り返し、お母さん犬のもえちゃんを追うように母の胸で静かに息を引き取りました」。
思いがけない愛犬2匹との別れについて、大堀は「この子達にどれだけ癒され、元気をもらってきた事か。。。私が会いに行くとおしっぽが取れそうな程、振って喜んでお出迎えしてくれた姿はずっとずっと忘れないと思います」とコメント。最後に、「もえちゃん、くうちゃん、ずっと忘れないよ。ありがとうね。。」とメッセージを送っている。