今シーズン、史上初の50-50を始め、数々の記録を打ち立てた大谷翔平選手がレギュラーシーズン最終戦に臨みました。
【映像】大谷翔平の盗塁の瞬間迎えたシーズン最終戦、ロッキーズとの試合に1番・指名打者で出場した大谷。三冠王も視野に入る中、第一打席から第三打席まで、快音を響かせることができずノーヒット。そして大歓声の中、迎えた第4打席。ライトへのヒットで出塁した大谷は、その後、2塁のバーンズと共に盗塁に成功しました。
試合は2対1でドジャースが勝利。大谷は今シーズン54ホームラン・59盗塁と、他の追随を許さない大記録を打ち立て、念願のワールドシリーズ制覇を目指します。(『ABEMA NEWS』より)