タレントでミュージシャンの桑野信義が29日と30日に自身のアメブロを更新。両目に白内障を発症し手術を受けたことを明かした。

【映像】桑野信義、抗がん剤治療を中止「必ず笑って話せる時が来るから」

 29日のブログで、桑野は両目に白内障を発症したことを明かし「26日に先ず右目から手術をして見えるようになった」と手術を受けたことを報告。「左目の手術は日にちを空けてやるのでボヤけてよく見えない」「文字も打ちづらい」と現状を説明し「両目のバランスが良くないので不思議な感覚 事故や怪我に注意してるよ」とつづった。

 30日に更新したブログでは「弱虫なのでビビっていたが手術当日は吹っ切れ落ち着いていた」と述べ、手術前には2種類の目薬をさしたことを報告。「血圧計を腕に巻き酸素濃度を図る機具等も装着 右目だけ開けた状態に固定」(原文ママ)したといい「目に麻酔薬を投入される」「意識はしっかりあるのでドクターと話しもできる」と手術での様子を明かした。

 続けて「手術中は痛みは殆ど無いものの削ったり押されたりの感覚」はあるといい「とにかく目に麻酔薬?洗浄液?を絶え間なく入れられる」と説明。「先生は今何をやっているか説明してくれながらのオペでした」「手術時間は15分から20分」と報告し、手術直後については「車椅子でリカバリールームへ 休みながら血圧など計り体調が悪くならないか診る」(原文ママ)と明かした。

 また、手術当日に帰宅するも眼帯は外せなかったそうで「遠近感がわからず不自由だ」とコメント。後日、術後の経過を見せに病院を受診したといい「検査のために眼帯を外す み、見えた…ハッキリ見えた!マジか!昔はこんな風に見えてたんだなぁ」と述べ、医師から手術後の注意事項を聞いたり「残った左眼のレンズをより正確にするために再度検査した」と報告した。

 最後に「当分の間、右目に水などが入ってはいけないので顔を洗えない&シャンプーは要注意」と明かし「シャンプーは右目に絶対に水が入らないように洗うしかない」と説明。「毎日3種類の目薬を時間指定でさす」といい「次回左眼手術を受けるまで左右の視力が違うので注意」と気を引き締めた様子でつづり、ブログを締めくくった。

 この投稿に読者からは「大変でしたね」「無事1回目の手術終了、よかったです」「お大事になさってください」などのコメントが寄せられている。

大腸がん手術を受けた桑野信義 抗がん剤治療を中止「必ず笑って話せる時が来るから」
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