ハリセンボンが蟹と出会って突如異変…予想外の超キュートな合体シーンに井上咲楽が「何これ、かわいい〜」と悶絶する一コマがあった。
テレビ朝日にて毎週日曜朝11時より放送されている『ナスD大冒険TV』(※一部地域を除く)では、無人島0円生活リレーが展開中。9月29日の放送回では、ナスDの無人島0円生活の様子が届けられた。なお、ABEMAでは「アベマオリジナル」と題したノーカット版が配信されている。
今回は驚異的な身体能力を誇るナスDが“本気で徹夜で素潜り漁をしたら一体いくら稼げるのか?”を検証することに。一応モリを持って海へと潜ることになったが、ナスDは「今回は(基本)手とナイフでいく(捕獲)」と宣言していた。
冬の海での素潜り漁はかなり過酷だ。そんな中で、ナスDは人々を癒すかわいらしい魚をゲットした。それはトゲトゲのお魚「ハリセンボン」。危険を察知するとプクッと膨れ、その状態は「ハリセンボン提灯」として、厄除けや魔除けのインテリアとして販売されている。
ナスDは「ハリセンボンにはこれといった天敵はいませんが、泳ぎが下手という弱点があります。潮の流れに逆らえず暖かな海域から寒い海域に流され、寒さに耐えられずに死んでしまうのです」とハリセンボンに関する豆知識を披露した。
さらに「ハリセンボンは飼育が可能で、意外にも人によく懐くそうです。慣れると手のひらから餌を食べる事もあるそうです。ちなみに蟹なんかあげると、口を挟まれたりしますからね。さかなクンも飼ってます」と続けた。カニに口を挟まれたハリセンボンの姿を見て、井上は「何これ、かわいい〜。かわいい」と何度も呟いていた。
あまりにもかわいいので、ナスDはハリセンボンをリリース。視聴者もハリセンボンのキュートさにノックダウンしたようでX(旧Twitter)には「ハリセンボン。カワイイ〜」「ハリセンボン、かわいい!」「ハリセンボン飼いたいー!」などの声をあげていた。
(ABEMA『ナスD大冒険TV』より)