“キングカズ”ことプロサッカー選手の三浦知良と、モデルの三浦りさ子を両親に持つ三浦獠太が自身の両親について明かすシーンがあった。
10月3日、ABEMAオリジナル結婚決断リアリティ番組『さよならプロポーズ via ギリシャ』第3話が放送された。
本作は、なかなか結婚に踏み切れない2組のカップルが、7日間の海外旅行を経て、最終日に“結婚”か“別れ”のどちらかを必ず決断しなければならない、最も切なく愛に溢れた結婚決断リアリティ番組。スタジオではヒコロヒーがMCを務めるほか、さや香・新山がレギュラー出演。第1話から第3話は藤本美貴と三浦獠太がスタジオゲストとして出演し、2組のカップルの旅を見守る。
今回の放送では、“決断の旅“に出たカップルが理想の夫婦像について語る場面があり、エステティシャンのカホは「自分の両親」が理想だと発言。それにちなみ、番組ラストの「スタジオトーク延長戦」と題したコーナーでも、同様のテーマでトークが展開された。
ヒコロヒーから「カホちゃんは自分の両親（が理想の夫婦）って言っていましたけど、三浦さんはどうですか？」と聞かれた三浦は「唯一、真似しちゃいけないなと思っています。僕はできないなっていうか…」と苦笑い。その理由に「基本母親がずっと一緒にいて、その母親を見てきたので、母親が大変だったと思います」と家庭内で母親が頑張っていことを明かしていた。
また「父親は家にいなかった」と子供時代を振り返り、「（母親が）僕と弟をずっと育ててくれたのを見ているので、そうとう女性が頑張らないと、うちの家庭は成り立たないと思っている」と自身が育った家庭環境について告白。「その代わり、うちにはお母さんが1番っていうのがありますね」と言い、父もそう言っていると明かしていた。
