ステージ3Aの乳がんを公表した、タレントの梅宮アンナ(52)が、肺炎にかかり、入院したことを報告した。
8月13日、Instagramのライブ配信で乳がんについて説明していた梅宮。すでに抗がん剤治療は始めていることを明かしていた。
10月1日の投稿では「まさかの入院でした。肺炎にかかっていたとは。24から30日まで、生きた心地がしなかったです。高熱、食欲不振、不安、ほとんど食べたいと思うモノもなくって、心がポキって折れる音がした感じだった」と、肺炎にかかったことを報告。
検査の結果、主に発熱や咳、呼吸困難の症状がみられる「ニューモシスチス肺炎」と診断されそうで、「先ずは今、この肺炎を治す事に専念いたします。」とコメントした。
また、ハッシュタグには「#抗がん剤中断 #休めって事だね #毎日修行です #ワンチャンに会いたいな #みんなごめんね」と思いをつづっている。
梅宮の報告にファンからは「涙が出てきちゃいます。心細かったでしょう」「つらいと思いますが1日も早い回復を願っています」などの声が寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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