9歳の長女・ふうかさんの難病を公表していた女優の星野真里(43)が謝罪した。
9月15日に更新したInstagramで「娘は現在小学3年生。先天性ミオパチーという診断を受け、障害者手帳を手にし、電動車椅子を乗りこなしながらたくましく生きています」と、明かしていた星野。
その後、星野はふうかさんのInstagramのアカウントも更新し、電動車椅子を運転する様子や、人工呼吸器をつけて横になる姿などふうかさんの日常を紹介している。
星野は10月2日、そのアカウントで「きょうはまず、謝らせてください」と書き出し、頭を下げている写真を投稿。
「ふうかさんの病名を間違えておりました。正しくは先天性ミオパチーの中心核ミオパチーです。セントラルコア病ではありません。初めの投稿の文章も訂正させていただきました」と、自身の認識が間違っていたことを明かした。病気の詳細もつづった星野だったが、「こっこれ以上詳しいことは今の段階で理解し切れません」と、コメント。続けて、「ふうかさんは中心核ミオパチー主治医の先生に指摘していただきあらためて彼女の病気について知ることができましたありがとうございます!以後間違えることないよう気をつけます」と、つづっている。
この投稿に「謝ることないですよ!間違いをお伝えできてステキな人だなって改めて思いました」「いろいろな病名があって混乱しちゃいますよね」「真里さん!大丈夫よ ふうかちゃんの笑顔がいちばんです」など、あたたかいコメントが数多く寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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