ミキティとTAKAHIROが視聴者のお悩みに答えることに。「結婚を考えている彼氏が長年セフレと浮気していて…」という相談を受け、ミキティが「別れなよ」「いい人がほかにいる」と説得を試みた。
10月3日（木）深夜、南海キャンディーズ・山里亮太と鈴木愛理がMCを務めるテレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの？』が放送。藤本美貴とEXILE・TAKAHIROがゲスト出演した。
視聴者のお悩みコーナーに登場したのは25歳の女性大学院生。相談者は研修医の彼氏と2年交際し、将来的には結婚を考えているとのこと。
ところが昨年、カレからの告白で長年のセフレの存在が発覚。セフレは「前の彼女と付き合っている時もセフレの関係だった」とマウントを取ってくるそう。相談者は彼氏との今後を悩み、「このまま付き合ったほうがいいのでしょうか」と質問した。
セフレの存在が明らかになったのは、彼氏が「セフレから『生理がこない。妊娠したかも』と言われた」とカミングアウトしたから。昼ドラのようなドロドロ展開にTAKAHIROは吹き出し、「危なっ！（笑）」と目を丸くした。ちなみに妊娠はウソだったとのこと。
ミキティは「彼は別れたって言っているけど、そんなプロセフレと別れられる？」と2人の将来を疑問視。相談者は「好きだから許してしまう」「信じたい」と語るが、藤本は「申し訳ないけど絶対する」「また浮気したとして何回も許せるの？妊娠するかもしれないような体の関係を持っている彼」「そういうやり方をしている人でも許せるの？」と追い打ちをかけた。
TAKAHIROも「浮気をしない根拠は？」と確認。相談者は「あんまり感じられない」「連絡が苦手なタイプみたいで」と自信なさそうに苦笑し、ミキティは「連絡苦手なヤツがよくプロセフレいるよね。マメじゃないと浮気なんかできない」と呆れ顔に。
その上、相談者と彼氏は来年から遠距離恋愛の予定。ミキティは「別れなよ。男の人はいっぱいいるよ。100年時代のたった2年（の付き合い）でしょ？」「次の人も絶対大好きになるよ！」と断言した。
スタジオの総意は「別れるべき」で一致。ところが相談者は「彼を大好きなんです（笑）」と別れに前向きになれない様子で…。
折れない相談者に、ミキティは「最後は私に帰ってくればいいって人、子供さえ作らなければ、って人もいる」と自分が“許しのプロ”になって割り切るという提案。「若いし、とことん傷つくまでいくってのも一つの手」と相談者の心変わりを期待し、「もったいない…」「幸せになってほしいな」と惜しんだ。
