漫画『遊☆戯☆王』のオフィシャルトレーディングカードゲームに登場する、「スターダスト・ドラゴン」のカードを使って作られた立体作品が、SNSで話題となっている。
注目を集めているのは、トイフォトグラファーや3Dアーティストとして活動する「通りすがらない仮面まいてぃ」さんの投稿。同じ絵柄の紙を重ねて立体的に仕上げる技法「シャドーボックス」を用いて、「スターダスト・ドラゴン」のカードを立体化させた作品を制作した。
およそ5日間をかけて作り上げられたこの作品は、7枚用意されたカードの枠組みを取り除き、カードに描かれたドラゴンのイラストをパーツごとに正確に切り抜いて、一つ一つ丁寧に積み重ねることで完成。ドラゴンの手足や翼が立体的に表現され、角度をつけることでより立体感を感じることができる。さらに、背景のホログラムも虹色に美しく輝いているのだとか。
この画像を見た人からは「めちゃ最高!!スターダストドラゴン昔めっちゃ使ってたわw」「フレーム重ねていくのがシンクロの演出みたいでかっこいい!」「デュエルで使いたいなー!」などのコメントが寄せられ、投稿は172万件以上、表示されている。
また、テレビアニメ「遊戯王5D”s」の主人公の声優を担当されていた方から「素晴らしい。感動しました。でもまぁ俺がスターダスト召喚したら、いつも立体化になるけどね。」と引用リポストがあったということだ。(ABEMA『週刊BUZZ動画』より)
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