都内の映画館で3日、映画『カーリングの神様』の完成披露上映会が行われ、主演を務めた本田望結(20)らが登壇した。
フィギュアスケート歴17年の本田。演じた役は同じく氷上を滑るカーリング選手だったが、苦戦したことがあったという。
「共通点というのは氷の寒さくらい。クセというのが染みついてるので、カーリングの足というか靴に合わせるのがすごく苦戦した。スタッフや監督から『望結ちゃんは大丈夫でしょ』と言われすぎて、私もそのつもりで参加したら、私が一番遅れをとっちゃうくらいできなかった」(本田、以下同)
また、映画で描かれる友情にちなみ「友達の条件」を聞かれると、次のように語った。
「『約束をしていないのに会っちゃった』というのはすごい運命だ、ずっとこの先も友達・仲良しなんだって思ってしまうが、この撮影が終わった後、ご飯屋さんで高島さんとばったり会った」
「『すいません高島さん!』って来た時、テレビ見ているのかと思った。私もあの時から愛を感じる」(高島礼子)
(『ABEMA Morning』より)