世界一長いスラックラインの挑戦者
【映像】世界一長いスラックラインから落ちる瞬間
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 Xに投稿されている“ダイナミックな挑戦”について紹介する。

【映像】世界一長いスラックラインから落ちる瞬間

「今歩いているのは世界一長いスラックライン。全長3640m。イタリア本土からシチリア島までメッシーナ海峡の上を渡ります」

 「ロープの上だけを歩いて渡ってみた」とレッドブルジャパンのXに投稿された動画。「スラックライン」というスポーツで、世界一長い3640mの偉業に挑戦しているのはエストニアのスラックライン選手、ヤン・ルースさん(32)だ。

 真下を見るとその高さにハラハラドキドキ。さらにバランスを崩し、落ちてしまう場面も。それでもすぐにラインへ復帰し、持ち直して前へ進む。そしてついにゴール。前人未到の偉業達成に会場も大盛り上がり。

 ルース選手は「とても幸せです。少し疲れてくたびれています。でも皆さん、私は歴史を作ったんです!最初から最後まで驚きの連続で長い道のりでした」とコメントしている。

「ジェットコースターの骨組みをバイクで走ってみた」

ジェットコースターの骨組みをバイクで走る挑戦者
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 続いては「ジェットコースターの骨組みをバイクで走ってみた」だ。挑戦した理由についてジュリアン・デュポンさん(当時34)は、「常に世界中のユニークな場所で新しい記録を樹立することを目指していて、今回も例外ではなかった」とのこと。途中に見せるテクニックもお見事だ。

 実際に走ってみての感想については、「とても緊張しました。今までで一番すごい乗り物でした!」とコメントしている。(『ABEMA Morning』より)

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