「3本で85万円」の超激レアアイテム。40年前に発売された「風の谷のナウシカ」のゲーム画面が映されると、スタジオが「ドットの荒さすごいな!」と騒然とする一幕があった。
ABEMAにて10月6日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#44では、「ヴィンテージコレクターが自慢の激レアアイテムを大公開!ななにーメンバーの私物をガチ鑑定SP!」と題した企画が展開。昨今のヴィンテージブームを受け、スタジオには様々なジャンルのヴィンテージコレクターが自慢の激レアアイテムを持って集結した。
ジブリグッズコレクターのくろすけ氏は非売品のグッズを集めているそうで「宣伝とかそういうものに使われたものです」と説明した。
スタジオではくろすけ氏が持参したレアグッズが紹介された。そんな中でくろすけ氏が選んだ激アツグッズは「風の谷のナウシカ」が公開された当時にパソコンゲームとして発売された3部作。およそ40年前に発売されたアイテムで、3本全て揃っていることが“激レア”なのだという。
ナウシカのゲームは現在も専用のゲーム機に繋げることで、遊ぶことが可能だという。ゲーム画面が映し出されると、スタジオは「ドットの荒さスゴいな!」「エグいゲームやな」「どれが誰?」と騒然……キャイ〜ンの天野ひろゆきが「いくらくらいするんですか?」と気になるお値段について聞くと、くろすけ氏は「3本で85万円くらい」と驚きの価格を明かしていた。