サッカーJリーグ「横浜FC」スタジアムアシスタントMCを務める一方、『週刊ヤングマガジン』（講談社）にて水着姿を初披露し、抜群のプロポーションにも注目が集まっているまほち（堀口真帆）が、肩を大胆に出したスケスケニットで登場、同じ男子に想いを寄せるエミリ（土方エミリ）に、ライバル宣言をする場面があった。
10月6日、ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー最新作『キミとオオカミくんには騙されない』第9話が生放送された。
気になっていたタケが脱落した後、恋愛面で動きがなかったまほちが、自身の中に芽生えた恋心を確信。そのお相手は、あんころに猛アピールするも失恋し、現在はエミリからアプローチを受けている、そうだった。インタビューでまほちが語った内容によると、そうを意識し始めたのは、下北沢でのグループデート。最後の脱落発表でそうが残ったことを受け、アピールする決意を固めたのだという。
脱落発表の翌日、まほちはアトリエの2階にエミリを呼び出し、「ちょっと申し訳ない気持ちもあるんだけど…」と言いにくそうにしながらも「ちょっとそうくんいいなって思っていて」と単刀直入に告げた。さらに「応援したい気持ちもあったから、すごい申し訳ないなって。色々感情があるんだけど、ここは一緒に頑張りたいなと思って」とライバル宣言。エミリはこれらの言葉を冷静に受け止め、「私の立場で言うのもあれだけど、まほちが次に進もうと頑張っているのは、すごく嬉しい」と優しく返した。その後、2人は「FJK（高1女子）同士で頑張ろう」と言い、笑顔で握手を交わした。
正々堂々、エミリにそうへの好意を伝えたまほちは、早速行動を開始。そうを公園へ呼び出し、「なんで誘ってくれたの？」と聞かれたことをきっかけに、本題に突入した。「そうくんがめちゃくちゃ話しやすくて、一緒にいて楽しいなって思えるから、そうくんいいなって思ってる」。そう打ち明けた後、まほちは「あんちゃんとエミリちゃんで迷ってると思うけど、まほのことも視野に入れてくれたら嬉しいな」とかわいくアピール。そうは「ガチで？」「めちゃ嬉しいわ」と心底驚き、喜びをあらわにしていた。
『キミとオオカミくんには騙されない』
『キミとオオカミくんには騙されない』は、女子高生たちが8人の”最高彼氏”候補とのちょっぴり大人な本気の恋に踏み込んでいく姿を、生放送をまじえながら追いかける、恋愛リアリティーショー。
男子の中には恋をしているフリをする“嘘つきオオカミくん”が潜んでおり、最終日に女子が告白した相手が“オオカミくん”だった場合、ひと夏の恋として終了する。女子高生たちは”オオカミくん”の甘い嘘に惑わされることなく、”最高彼氏”をゲット出来るのか！？スタジオでは横澤夏子、丸山礼、菊池風磨（timelesz）の3人がMCを務める。
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