元バドミントン日本代表の潮田玲子が、10月8日(火)放送の『夫が寝たあとに』に出演。子どもたちの写真を公開した。
同番組は、3児のママである藤本美貴&横澤夏子がMCを務め、"ママの本音"を語り尽くすママ特化型トークバラエティ。今回は、バドミントンペア「オグシオ」の愛称で知られる潮田玲子がゲストとして登場し、育児について語った。
現役引退後の2012年にサッカー選手の増嶋竜也と結婚し、現在は9歳の長男と7歳の長女のママである潮田。夫の誕生日に撮影した家族写真では、兄妹が仲睦まじく笑顔で並んでおり、藤本と横澤は「かわいい~!」「美男美女」「整ってる」と絶賛した。
アスリートとして体力づくりをしてきた潮田だが、それでも育児は大変だといい、「こんなに思い通りにいかないことがあるんだって思ったのが子育て」と吐露。とくに「自分がイライラするのが苦しい」と精神面での辛さを明かすと、横澤は「過酷なトレーニングをしてるはずなのに」と驚きの声を上げた。
潮田いわく、イライラするのは子どもの小競り合いなど「ちょっとしたこと」だといい、この日の朝もひと騒動あったことを告白。「娘がゆで卵を食べたいって言い出して。時間がなくて、ゆで卵がゆるゆるだったんですよ。そしたら、それを服にビャーってこぼした」といい、急いで着替えるように言っても「ママと一緒に服を取りに行きたい」とごねたという。
最初はあの手この手で1人で行かせようと試みたが、結局は「ママだって忙しいんだからね!」と怒りながらもついて行ったという。潮田は「怒らなくてもいいのになっていう葛藤と、抑えられないイライラ。その葛藤が苦しい」と吐露。藤本らは「わかる」と共感しながら、「こっちも意地になって絶対行きたくないって時ない?」と、引けなくなる”あるある”トークで盛り上がっていた。