これまでに告白された人数は17人というモテ女子で、今回も第一印象の相手として男子人気ナンバーワンだったじゅりな。2人の男子で揺れ、最終的に心を決めた相手との運命は…?
毎週月曜日よる10時から放送中のABEMA『今日、好きになりました。』(通称『今日好き』)。7日はドンタン編最終話が放送。
『今日好き』とは、運命の恋を見つける、恋と青春の修学旅行をテーマとした恋愛番組。ルールは2泊3日の旅を繰り返し、最終日に告白。そこでカップルになったら終了、なれなかったら次の旅を続けるかどうか選べる、というもの。恋愛見届け人は井上裕介(NON STYLE)、かす、大友花恋、中川大輔。
今回参加するのはこのメンバー
・女子メンバー
【継続】
せいら(土屋惺来、高1/埼玉県、「プサン編」からの継続)
【新規】
まほこ(瀬乃真帆子、高2/静岡県)
めいあ(川野明愛、高1/熊本県)
じゅりな(はなさきじゅりな、高3/埼玉県)
かな(のだかな、高1/埼玉県)
・男子メンバー
【継続】
しょう(角田翔、高3/愛知県、「ホアヒン編」からの継続」)
【新規】
ゆうすけ(原屋裕介、高3/熊本県)
こお(飯沼虎王、高1/奈良県)
きんご(内田金吾、高1/福岡県)
せり(松井芹、高1/福岡県)
告白された人数17人、まさかの結末
じゅりなは最終日、せりときんごとそれぞれと最後の2ショット。せりは、遠距離を心配するじゅりなに「飛んで行く」「不安にはさせません」と迷いのない言葉をかけ、さらに「大好きです」と想いを直球で伝える。
一方のきんごに、じゅりなは「昨日の夜考えたけどその時点ではまだ(きんごが)全然大きかった」と、きんごに傾いていることを示唆したが、きんごは「まだ悩んでるかもしれない」と明言を避けた。
三者三様の想いを胸に抱え、迎えた告白タイム。当初からじゅりなに想いを伝え続けたせりは、「じゅりなちゃんとは3日間ずっと同じグループで、ゾウと写真撮ったりプール入って一緒に2人でゆっくり話したりして、めっちゃ楽しかったです」と、じゅりなとの時間がたくさんあったことを回想。
そのうえで、「笑顔が可愛くて僕の話を真剣に聞いてくれる姿を見て、好きになりました。もっとじゅりなちゃんのそばにいたいと思いました。大好きです、付き合ってください」と想いを告げた。
緊張気味にせりの告白を聞いていたじゅりなは、「最初から気持ち伝えてくれてめっちゃ嬉しかったし、すごく気持ち伝わったんですけど、自分にはもう1人の好きな人ができてなので、今回は気持ちに応えられないです。ごめんなさい」と声を震わせ、溢れる涙をぬぐいつつ、その場を去るせりの後ろ姿に頭を下げ続けた。
衝撃の結末、きんごの告白相手は…
きんごの前には、めいあとじゅりなの2人が並んだ。
きんごはまず、初日からきんごにアピールしてきためいあの一途さと2人の思い出を振り返り、「すごく嬉しかった」「ミサンガも自分の足につけてくれて、すごい楽しかった」などと感謝。
その後じゅりなにも「めちゃくちゃ気が合って話してて楽しいし、趣味とかも似てたから、日の出のデートに行ってビックリするくらいキレイだったし、この旅で最高の思い出になってると自分は思ってます」と、2人の時間が楽しかったと述懐した。
しかしきんごは、「でも告白は2人ともできないです。ごめんなさい」と、最後までどちらかに心は決めきれなかったことを報告。多数の男子から追われたじゅりなだったが、カップル成立には至ることなく旅を終えた。
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