【写真・画像】 1枚目
【映像】衝撃の無人販売所のラインナップ

 『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)が10月6日に放送され、岩手県の山奥に向かう途中の無人直売所で捜索隊が驚く場面があった。

【映像】衝撃の無人販売所のラインナップ

 日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家。そこには、どんな人物が、どんな理由で暮らしているのか!?衛星写真だけを手がかりに、その地へと赴き、地元の方々からの情報をもとに、一軒家の実態を徹底調査しながら、人里離れた場所にいる人物の人生にも迫っていく同番組。

 今回は岩手県、山の谷間を切り裂いたような横⻑に切り拓かれた土地で、ポツンと一軒家を発見。綺麗に整備された畑がある敷地に、屋根がいくつも密集しているように見える。

 まずは、水田が広がる最寄りの集落へと入っていく捜索隊。すると道すがら、無人販売所を見つけ、立ち寄ってみることに。そこではピーマンが「無料」で置いてあり、そのほかきゅうりやにんじん、じゃがいも、なすなどの野菜も1袋100円から販売されていた。捜索隊は「めっちゃいいピーマン!これが無料って見たことない」「なすデカいんですけど!」と驚く。

 畑の周辺で作業する夫婦を発見し、声をかけてみることに。2人はその畑の所有者で、「最初は100円で売ってたけど、いっぱい採れるようになると捨てるものも多くなるから」と、収穫が多い時期は無料にしているという。また、そのほかの野菜も「自分たちで食べる分だけは余るから」と格安で売っていたことを明かした。

【映像】家の中に井戸!?馬と6時間歩く!? おしどり夫婦が歩んだ山奥畜産生活 - ポツンと一軒家
【映像】家の中に井戸!?馬と6時間歩く!? おしどり夫婦が歩んだ山奥畜産生活 - ポツンと一軒家
【映像】ホーロー看板・バブル・時計修理 昭和大好き博士が集合
【映像】ホーロー看板・バブル・時計修理 昭和大好き博士が集合
「もはや人間じゃない」ナスD、海中で魚にそのままかぶりつく“衝撃ランチ”に視聴者騒然