元乃木坂46でタレントの高山一実が、夫で東大発の知識集団「QuizKnock」のふくらPの優しさに感謝するエピソードを明かした。
10月10日、ABEMAオリジナル結婚決断リアリティ番組『さよならプロポーズ via ギリシャ』第4話が放送された。
本作は、なかなか結婚に踏み切れない2組のカップルが、7日間の海外旅行を経て、最終日に“結婚”か“別れ”のどちらかを必ず決断しなければならない、最も切なく愛に溢れた結婚決断リアリティ番組。スタジオではヒコロヒーがMCを務めるほか、さや香・新山がレギュラー出演する。
第4話にゲスト出演した高山が、冒頭のエピソードを語ったのは、番組ラストの「スタジオトーク延長戦」と題したコーナーでのこと。夫に対して「嬉しかった」と感じたことを問われた高山は「けっこう優しくしてくれていて、どっちの名字にする?ってなったときに、手続きとか大変だから俺変えるよって言ってくれた」と明かし、ヒコロヒーと新山から「ええ〜!?」と驚きの声が上がった。
さらに高山は「その発言ってめちゃくちゃ優しくて。とにかく私が楽に楽しく生活できるように歩み寄ってくれていたので、優しいです」とニッコリ。再び新山が「すご!すごいなぁ」としみじみ口にすると、高山は「その発言は今でも覚えています」と振り返った。
その後、「パートナーとの大切な話し合い、どうすればうまくいく?」というテーマでトークが展開された場面では、ヒコロヒーが「大事な話し合い、しっかりできていますか?」と質問。高山は「しなきゃなと思って意識的にしているんですけど、あんまりぶつかりたくないんですよね」と本音を吐露しつつ、冷静に話し合いをするための対処法として「冷却期間を1日置くようにしている」と語った。これを聞いたヒコロヒーは「えらい!」と拍手。さらに「自分なりのスタイルをちゃんと持ってるんや」と感心していた。