香取慎吾が子ども時代の衝撃の稼ぎっぷりを告白する一幕があった。
ABEMAにて10月13日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#45では、「リアルな人生に学ぶ!ワケあって人生激変しちゃった瞬間SP」と題した企画が展開。一時は世間から大きな注目を浴びたものの、あることがきっかけでその流れが大きく変わってしまった4組の半生に迫った。
斉藤祥太(兄)・慶太(弟)は双子のイケメン俳優として数多くの人気作品に出演。祥太は2000年にTBS昼ドラ「キッズ・ウォー〜ざけんなよ〜」で井上真央が思いを寄せる翼役を演じ、ブレイクを果たした。一方、慶太も作中で双子の兄役で出演し、イケメン双子兄弟として話題に。
その後もドラマ「WATER BOYS」(2004年)、「3年B組 金八先生」(2001年)など俳優として個々でも活躍。10代でスターに上り詰めた。
キャイ〜ンの天野ひろゆきが「『キッズ・ウォー』に出ていた時のギャラはまだそんなに高くなかった?」と当時について聞くと、祥太は「自分は中学校2〜3年生だったんですけど、(月収)120万円くらいもらってましたね」と明かす。天野は「ヤバいね!」とリアクションしていた。
その後も祥太が「10万円の指輪とかを普通に買っていました」と告白。そして祥太は「でも、当時、お三方(稲垣吾郎・草なぎ剛・香取)も若くしてスゴい大金を手にしていたと思うんです。金銭感覚だったりどういうところにお金を使っていたのか聞きたいです」と質問を投げた。
これを受け、香取が「よくゲームセンターに2人(草なぎと)で一緒に行って、向き合って対戦するゲームをやって、『あの機械(約60万円)買えそうだね』とはよく言っていた」と告白すると、スタジオは騒然とし、天野は「ゲームごと?」と驚いた。
続けて香取が「ゲーム機にずっと入れてやるくらいなら。そのくらい使ってたよ」と話すと、草なぎも「そうだね〜」と認めていた。