「多分向こうも僕を好きだった」井上真央との関係を「キッズ・ウォー〜ざけんなよ〜」共演者が告白する一幕があった。
ABEMAにて10月13日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#45では、「リアルな人生に学ぶ!ワケあって人生激変しちゃった瞬間SP」と題した企画が展開。一時は世間から大きな注目を浴びたものの、あることがきっかけでその流れが大きく変わってしまった4組の半生に迫った。
斉藤祥太(兄)・慶太(弟)は双子のイケメン俳優として数多くの人気作品に出演。祥太は2000年にTBS昼ドラ「キッズ・ウォー〜ざけんなよ〜」で井上真央が思いを寄せる翼役を演じ、ブレイクを果たした。一方、慶太も作中で双子の兄役で出演し、イケメン双子兄弟として話題に。
その後もドラマ「WATER BOYS」(2004年)、「3年B組 金八先生」(2001年)など俳優として個々でも活躍。10代でスターに上り詰めた。
昼ドラで最高視聴率17%を記録した驚異のドラマ「キッズ・ウォー」。主演の井上との思い出について、祥太は「名古屋で撮影していたんですけど、ボウリングに行ったりしましたし、ご飯も食べたり。ホテル滞在だったんですけど、部屋の中で、台本読み合わせだったりもしていました」と明かした。
その上で祥太は「たぶん井上真央さんも僕のことが好きだったんですよ。で、僕も彼女のことが好きだった」と衝撃の告白……ただ、少し軽いニュアンスに聞こえるこの発言に、スタジオからは「本当?」と怪しむ声が上がっていた。